白雪有栖の毎日が楽しくなるリフレッシュ新習慣 第1回 ~心が整うお部屋の片付け習慣~
様々な観点から心が軽くなる方法を伝授♪
お部屋を整えること、お外で思い切り羽を伸ばすこと。
どちらもストレス解消、すっきりとした気持ちになるために大切なことですよね!
現役看護師でありセラピストでもある白雪有栖の連載コラムで毎日を明るく楽しく!
ぜひチェックしてみてくださいね。

白雪有栖
看護師・セラピスト。
「まずは自分を大切にすること」をモットーに、心と身体の両面から寄り添うケアを大切にしています。自分自身も適応障害と不安障害を経験したことをきっかけに、無理せず心を整える習慣について学び、実践を続けています。
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片付けは後回しになりがち
「今日こそ、部屋を片付けなければ……」
そう思いながらも仕事や学校から帰ると疲れてしまい、そのままソファやベッドでスマートフォンを眺めて一日が終わる。
「休日にまとめて片付けよう」
そう思っていたのに、気づけばもう夕方……。
そんな経験はありませんか?
日々忙しい毎日を過ごしていると、お部屋の片付けは後回しになりがちです。
しかし、お部屋を整えることは、ただ見た目をきれいにするだけではありません。心に余裕をつくり、自分自身を整える時間にもつながります。

お部屋が整うと、心にも余裕が生まれる
私たちは毎日、たくさんの情報に囲まれて生活しています。
お部屋に物があふれていると視界に入る情報も自然と増えていきます。
また、片付けを後回しにしていると、「片付けをしなければ」と思い続けること自体が、心の負担になってしまうこともあります。
「この荷物はどこに置こう」
「この書類は、いつの何の書類だっけ?」
視界に入るたびに、私たちの頭は無意識のうちに情報を処理しています。
さらに必要な物を探したり、どれを使おうか迷ったりする時間も増えてしまいます。
つまり私たちは一日の中で数え切れないほどの選択と決断をしています。
洋服選び、食事の献立、仕事での判断……。
その小さな選択の積み重ねでも、心や頭は少しずつ疲労していきます。
だからこそ、お部屋を整理することは、「選ぶ」「考える」といった小さな判断の回数を減らし、些末な情報から本当に集中したいことへ意識を向けやすくしてくれるのです。
手放す基準を決める
とはいえ、「片付けよう!」と思っても、何を残して何を手放すか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
私自身は、「半年間使わなかった物は手放す」という一つの基準を持っています。
「いつか使うかもしれない……」
そう思うと、なかなか決断できません。しかし、自分なりの期限を決めておくと、迷う時間が減り、自然と行動しやすくなります。もちろん、この基準は人それぞれです。
1年でもいいですし、季節ごとでも構いません。大切なのは、「自分が判断しやすい基準」を持ち、小さな一歩を踏み出すことです。
完璧を目指さなくても大丈夫
片付けというと、「今日中に全部終わらせよう!」と思ってしまいがちです。
ですが、その目標が高すぎると、取りかかる前から疲れてしまうことがあります。
そんな時は、目標のハードルをぐっと下げてみてください。
「5分だけタイマーを測ってやってみる」
「机を拭くだけ」
「引き出しを一つだけ、今ある手持ちの文房具を整理する」
それだけでも十分です。
小さな達成感を積み重ねることで、「今日もできた」という気持ちが生まれ、自然と片付けが習慣になっていきますよ。
心の余白にもつながる
私は、お部屋の余白は、心の余白にもつながっているのではないかと感じています。
物が多いことが悪いわけではありません。趣味の物に囲まれていることが心地よい方もいれば、お気に入りの本や雑貨に囲まれて落ち着く方もいます。
正解は自分の中にあり、大切なのは「自分が心地よいと思える空間」をつくることなのだと思います。
自分が安心できる場所があると、自然と気持ちにも余裕が生まれます。

片付いたお部屋は、自分を大切にする場所
片付いたお部屋で過ごすことは、自分自身を大切に扱うことにもつながります。
一日頑張った自分を心地よい空間で迎えてあげる。それは、「今日もお疲れさま」と自分を労わることでもあります。
片付けは、完璧なお部屋をつくるためではありません。自分が少しでも心地よく過ごせる環境を整え、明日の自分が笑顔で過ごせるようにするための小さな習慣です。
お部屋を整えることは、自分自身を大切にすること。
今日の5分が、明日の心の余裕につながるかもしれませんよ。
文:白雪有栖 公式noteはこちら!
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