リベルテ代表中村まゆみのコラム15 自分軸と応援者の関係

自由な生き方を叶えるヒントをお届け
女性が幸せな人生を歩むためのコミュニティ「リベルテ」を運営している中村まゆみ氏。
本サイト「メゾンフォーチュン」に向けて連載コラムを好評執筆中。
今回のテーマは「自分軸と応援者の関係」。どのようなアドバイスなのでしょうか。

【中村まゆみ プロフィール】
埼玉県出身。ネイル業界20年、爪の土台を整えるケア専門のプロフェッショナル。
ネイルアート中心の施術から、お客様の健康な爪を育てるケアへとシフトし、6年間ネイルケア専門店を運営。爪本来の美しさを引き出す施術と、ネイルケアの重要性を伝える講座を提供している。
公式Instagram
公式LINE
■活動内容
ネイルケア専門サロン運営(健康的な爪を育てる施術)
ネイル講師(技術と売上UPのための指導)
リベルテコミュニティ主宰(女性の自立を支援)
■プライベート
2児の母であり、わんちゃん2匹と暮らす。韓国ドラマを観ながら、おつまみ系の料理をつくるのが至福の時間。
応援されたいのに、なぜかされない? – 自分軸と応援者の関係
前回のコラムでは、恐れや迷いは消すものではなく共に歩むものだという話をしました。
でも実際に挑戦していく中で、多くの人がこう感じる瞬間があります。
「応援されたいのに、なかなかしてもらえない」
これは、とても自然な感情です。
でも、その理由は、意外と自分の行動や在り方に関わっていることが多いのです。
💡応援されにくい人の特徴
自分の想いを伝えていない
応援者は、あなたが何をやりたいか、何を目指しているかを知らないと応援できません。
「いつか伝えたい」と思っていても、言葉にして届けない限り、周りはわからないのです。
一人で抱えすぎている
自分で解決しようと抱え込みすぎると、サポートを受け取る機会がなくなります。
「頼るのは甘え」と思う必要はありません。応援は、受け取ってこそ意味があります。
自分軸がまだ曖昧
自分の軸がはっきりしていないと、周りも何を応援したらいいのか迷ってしまいます。
自分の方向性や価値観が見えてくると、応援のしやすい状態も自然に生まれます。
💡応援者を作るためにできること
• 自分の挑戦や想いを小さくても発信する
• 助けや意見を素直に求める
• 相手の助けを受け取る練習をする
応援されたいのにされないのは、相手の問題ではなく、
「まだ応援しやすい環境や関係を自分が作れていない」ということもあると思います。
💡応援されることは、自分軸の強化につながる
応援されたいのにされないのは、相手の問題ではなく、
「まだ応援しやすい環境や関係を自分が作れていない」ということもあると思います。
応援してもらえると、恐れや迷いがあっても前に進みやすくなります。
そして、それは自分軸を守る力にもなるのです。
だから、応援者を求めるときは、まず自分からその関係をつくる。
小さな挑戦を見せ、素直に頼ること。
これが、応援される女性になる第一歩です。
次回は「応援されながら挑戦を続けるために必要な習慣」について掘り下げていきますね。
💡リベルテは、そんな選択を一緒に見つけ、応援できる場所でありたいと思っています。
👉次回は、「自分軸を育てる中で出てくる“恐れや迷い”との向き合い方」についてお話ししていきますね。
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