【明蘭独占インタビュー 前編】幼少期の夢は占い師or〇〇?

小学校時代からタロットで友達を鑑定
「メゾンフォーチュン」でもプレミアム鑑定をはじめ多数のコンテンツに登場している明蘭の知られざる過去を深掘り。
本サイトでしか読めない独占インタビューで、明蘭がどのようにして占い師になったのか、チェック!
Z世代の占い師として、占い師ライバーの第一人者としてSNSを活用し、絶大な人気を得るまでになったいきさつは……?

芸能人も通う学校でズバズバ当たると評判に!
――明蘭さんはいつ頃占いに興味を持ったんですか?
明蘭 小学校の頃ですね。叔母の影響で占いに興味を持ち始めて、家族もみんな占いが好きだったので自然と占いをするようになりました。
――最初は何を覚えたんですか?
明蘭 タロットです。もちろんいろいろと本を読んで勉強をしていましたけれど、最初の頃はもう直感で占っていましたね。
学校で友達のことをいろいろと占っていたんですけれど「ズバズバ言うよね」なんて言われたり。
でも、それが面白かったみたいです。実際に「彼から告白された」と言ってくれる友達もいて、我ながら的中率が高かったです。
今でも付き合いのある友達の中には、「子どもの頃の方がすごかった」なんて言う人もいるんですよ。
「ちゃんと勉強しているんだからそんなこと言わないで」と思うんですけどね(笑)。
――占いにすっかりハマっていたようですね。
明蘭 今もですけど、よく寝ていても占いの夢を見るんです。
たとえば今だったら、夢の中でも配信をしていたり人に占いを教えている夢を見たり。
子どもの頃も学校でみんなを占っている夢をよく見ていました。
アリーナを埋め尽くす存在になると妄想?
――明蘭さんは都心の生まれと聞きました。どんな学校だったんですか?
明蘭 それが周囲にはタワマンに住んでいる人や豪邸に住んでいる人がたくさんいて、親が芸能人や著名人だという友達ばかりでした。
だから「占ってほしい」と言われて占うと、「それ、子どもが悩むこと?」って思うことがたくさんありましたよ。
「どこの事務所に所属するか占って」とか「この前、ある社長に会ったんだけど、信じて大丈夫か占って」とか。
内心、「羨ましいな」って思ってました(笑)。
――明蘭さんは子どもの頃、何になりたかったんですか?
明蘭 周囲の友達がそんなだから、何も根拠もなく「自分は芸能人になるんだ」と思っていましたね。
西洋占星術でも私は5番に月があるので、「エンタメの星」を持っているとされています。
自分で言うのも何ですけれど、とにかく目立ちたがり屋で、タロットで言えば「私はカップの7だな」って思っていました。
「カップの7」はとにかく幻想を追い求めている感じですね。
歌手になって「私の美声でアリーナを埋め尽くす」くらいのつもりでいました(笑)。
――すごくアクティブですね。
明蘭 当時は浜崎あゆみさんが好きで、小学校のクラスの女子を集めて「ジャイアンリサイタル」みたいなことをしていましたよ。
あゆになりきったような気分で、気分良く歌っていました。
――占い師になるという選択肢はなかったんですか?
明蘭 占い師か歌手の二択でしたね。実際、卒業文集にもそう書いていました。
その後、中学、高校と進むうちに「占ってほしい」と言う人があとを絶たなくなって、自然と占い師の道に絞られていきました。

高校の学園祭では350人を一気に占う
――中学、高校でもたくさんの人を占っていたんですか?
明蘭 時には先生を占ったこともありますよ。
中学、高校と美術部に入っていたんですけど、絵を描こうとしたら「婚期を占って」なんて言われて。
――絵を描く暇もなさそうですね(笑)。
明蘭 おかげさまで、それが結果的に今の自分の土台になっているんでしょうね。
最もたくさん占ったのは高校の時の学園祭で、クラスの模擬店が私の占いだったんです。
そしたら2日間で350人もの人が列をつくってくれて。階段にも行列ができるくらいの人気でした。
「こんなにたくさんの人が頼りにしてくれているんだ」って思ったら、すごくやりがいを感じました。
カードの意味や伝統的な意味も大切に
――徐々に明蘭さんが本格的な占い師として歩み始めたんですね。
明蘭 そうですね、今でもそうですけれど、タロットならばカードの意味や原作者の想いも大切にするようになっていきました。
「このカードは伝統的にこういう意味があるから、こういう結果になる」と、歴史的な背景も含めて説明をしたり。
だから「明蘭ちゃんの占いは勉強になる」と言ってもらえることが今でも多いです。
うんちくを話すのも好きだから、つい話が横道にそれて長くなったりすることもあるんですけどね(笑)。
私は占いの魔法にかかっています
――これから占い師ライバーとしての活躍が続けば、もしかしたら歌手デビューすることもあるかもしれませんね?
明蘭 それはわからないですけれど、のちにプロの占い師として仕事をすることになった時、師匠に「2回花を咲かせられる人がプロ」って言われたことがあります。
羽馬光家さんと言って、実際に鑑定をするだけでなく小説を書いたり書籍に携わるなど現在も活躍中の方なんですが、その言葉が胸に残っていますね。
「人を感動させられる占い師じゃないといけない」とも教えられていて、そうして人のお役に立つことが最優先だと思っています。
ただ、占い配信にはエンターテインメントの要素もあると思っているので、いずれは占いをベースに番組に携わるなど、いろいろなことをしてみたいと思っています。
何しろ私は射手座の目立ちたがり屋ですから(笑)。
――今後がさらに楽しみです!
明蘭 でも、やっぱり占いが自分の土台であることには変わりはないですよ。
私は「占いの魔法にかかっている」と思っているんです。
今でも24時間365日、占いのことを考えていたいというのが本心ですね。
ライブ配信で大人気になったいきさつは後編にて!
明蘭・独占インタビューの前編、いかがでしたか?
小さな頃から「有名人になる」と信じてブレなかったところがすごいですよね。
好きなことを突き詰めることの素晴らしさをあらためて実感しました。
後編のインタビューも見逃し厳禁!
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https://www.instagram.com/meiran_tarot/?locale=ja_JP
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