【幸せへ導く🐲】秋葉たまみの神獣オラクル③

画家・龍画師として活躍中の秋葉たまみのオラクルで開運

絵本作家としてデビューし、その後は画家・龍画師として活躍している秋葉たまみ。

東日本大震災の復興支援に加え様々な活動を行っていく中、人々の幸せのために数多くの作品を生み出してきました。

そんな秋葉たまみが心を込めて描いた「神獣オラクル」。

今回は第3回。幸せへと導く6種のオラクルをご紹介していきましょう。

今後は「メゾンフォーチュン」では「神獣オラクル」を用いた様々なコンテンツを展開予定！

ぜひ期待していてくださいね！

飛白龍　敏速さ

中国の陰陽五行では、白は西を意味するそう。そのため、白龍は白虎同様西を守護します。

最も速く飛べて人の願いを神様に伝えられるという飛白龍が意味するのは敏速さ。

優しい白龍が飛ぶ姿を目の当たりにすれば、安心して突っ走って大丈夫という意味があります。

日本青龍　物語のはじまり

太陽が昇る東を司る青龍。日本の国旗をいだくかのように鎮座する青龍は、スタートを意味します。

何か大きな人生の物語が始まる予感を味わいながら、動き出してみましょう。

日本人としての「仁」を胸に飛び出すことの大切さを説いているカードです。

渦流 左まき　男性性

国産みの神「イザナギ・イザナミ」は、子をつくる時「男性が左から周り、女性が右から回る」と古事記や日本書紀に書かれているそう。

そこから、この龍は力強い男性性を表しています。

勇気を持って行動することの大切さを説いています。

渦流右まき　女性性

左まきの渦流が男性性を示しているのに対し、この右まきの渦流が示すのは女性性。

優しさや受容すること、調和の大切さなどを説いています。

女性性が持つ穏やかな心は争いをなくし、平和な世の中を生み出すという意味合いがあります。

八咫烏　人を導く・勝利

八咫烏（やたがらす）とは、日本神話に登場する三本足のカラスのこと。

神武東征の時、神武天皇を大和国へと導いたとされていて、勝利を意味するカードです。

人を導く素質があり、太陽のように人を照らす力があることを示しています。

白鹿　旅立ち・門出

鹿島神宮の御祭神「タケミカヅチノミコト」が、奈良の春日大社の御祭神として招聘された時に乗ったのが白鹿。

そこから旅に出ることを「鹿島立ち」と呼ばれるようになりました。

このカードには新たな門出をして、成功への道を進むという意味が込められています。

切り取って使える神獣オラクルも発売中！

神獣オラクルを切り取って使いたければ、「人気占い師が導く　2025年開運占い」（ブティック社）を手に入れるのがオススメ。

全18種類の神獣オラクルを切り取って、カードとして使えます。

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メゾンフォーチュン管理人