【自由な生き方を叶えるヒント】リベルテ代表中村まゆみのコラム ⑦

自問自答をすることってとても大切
女性が幸せな人生を歩むためのコミュニティ「リベルテ」を運営している中村まゆみ氏。
本サイト「メゾンフォーチュン」に向けて連載コラムを好評執筆中。
今回のテーマは「自分の人生を生きること」について。それってワクワクしませんか?

【中村まゆみ プロフィール】
埼玉県出身。ネイル業界20年、爪の土台を整えるケア専門のプロフェッショナル。
ネイルアート中心の施術から、お客様の健康な爪を育てるケアへとシフトし、6年間ネイルケア専門店を運営。爪本来の美しさを引き出す施術と、ネイルケアの重要性を伝える講座を提供している。
■活動内容
ネイルケア専門サロン運営(健康的な爪を育てる施術)
ネイル講師(技術と売上UPのための指導)
リベルテコミュニティ主宰(女性の自立を支援)
■プライベート
2児の母であり、わんちゃん2匹と暮らす。韓国ドラマを観ながら、おつまみ系の料理をつくるのが至福の時間。
“自分の人生を生きる”とは何か?
「もっと、自分の人生を生きたい」
「私は、本当はどうしたいんだろう?」
そんな言葉が、ふとした瞬間に心の奥からわいてきたことはありませんか?
私も、何度もそう思ってきました。
でもそのたびに、こう問い返す自分がいました。
「“自分の人生を生きる”って、どういうこと?」
誰かの期待を生きていた私。
振り返れば、私は長い間「自分の人生」ではなく、“誰かの期待に応える人生”を歩んできた気がします。
親に心配をかけないように。
家族に迷惑をかけないように。
「ちゃんとしてる」と思われるように。
無意識のうちに、たくさんの「期待」と「役割」を背負っていたんです。
そして、それが“自分の人生”だと、どこかで思い込んでいました。
自分に問い直すところから始める
ある日、私は思い切ってこう自分に問いかけてみました。
「もし、誰にも遠慮せずに、ただ私のために生きるとしたら……。何を選びたい? どこにいたい? 誰といたい?」
すぐには答えは出ませんでした。
でも、少しずつ心の奥に沈んでいた“私の本音”が、顔を出し始めたんです。
・静かな朝の時間を大切にしたい
・好きなことを仕事にしたい
・本当は、優しい人たちと繋がっていたい
そんな願いは、意外と素朴で小さくて。
でも確かに“私の声”でした。
「選ぶこと」が、自分の人生のはじまり
それから私は、ひとつずつ選び直していきました。
・やりたくないことを断ってみる
・本当に行きたい場所に行く
・心が動く人とだけ会ってみる
大げさな決断ではなくても、「小さな選択」を自分の意思で重ねていくうちに、少しずつ“自分の人生”の輪郭が見えてきた気がします。
誰のものでもない、自分の時間を生きる
今、私が思う「自分の人生を生きる」とは——。
・自分の時間を、誰かの期待ではなく、自分の意思で使うこと
・自分の感情と対話しながら、“心地よさ”を選んでいくこと
完璧じゃなくてもいい。迷ってもいい。
でも、その選択を自分で決めていくことが、人生を“自分のものにしていく鍵”だと感じています。
“あなたの人生”は、誰かのものじゃない
「私の人生、これでいいのかな?」と感じた時は、一度立ち止まって、自分に聞いてみてください。
「本当は、どうしたい?」
「誰のためじゃなく、自分のために選ぶなら?」
その問いは、あなたの中の“人生の主導権”を取り戻す第一歩になるはずです。
そして、リベルテはこれからも「自分の人生を生きる」ことを選んだ人を、そっと応援し続けていきます
あなたも未来に向けて一歩踏み出してみませんか?
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