【シャドウワーク占星術】間黒翼の連載コラム 第5回

シャドウワークの特別プログラムも提供中!
若くして占い師としての活動を開始し、日本で初めてシャドウワークと占星術をかけ合わせた鑑定を行っている間黒翼(はざま くろう)。
メゾンフォーチュンにて、そのシャドウワーク占星術についてのコラムやプレミアム鑑定を提供することになりました。
今回のテーマは「嫌われる」。いったいどのような心理が働くのでしょうか?

【間黒翼 プロフィール】
2013年に占い師として活動開始。現在は東京・神保町のアルケミア、大久保のエレナで対面鑑定を行う他、公式LINE等で個人鑑定を実施中。得意占術はシャドウワーク占星術、タロット、オラクル、アストロダイスなど。占い依存を克服したい方への鑑定も行っており、業界全体の健全化を見据えている。
趣味はゲームで、やり込む時は一日11時間やることも。RPGゲームから受けたインスピレーションも占いのエッセンスになっている。
誰にも嫌われないようにすることは難しい
ページを開いていただきありがとうございます!
自分と向き合うってことに関心があるのはとても素晴らしいこと。
今回も自分をより一層知ってもらうためのヒントをお伝えしていきます。
今回のテーマは「嫌われる」についてです。
嫌われたくない気持ちはもちろん誰でも持っていると思います。
ですが、100人の知り合いがいるとしたら、60人は自分のことをどうでもいいと思っています。
20人は自分のことをとても嫌いです。
10人は自分のことを友達だけど、好きかと聞かれたら「普通」と答えます。
10人は自分のことをとても大好きでいてくれてます。
現実はこんな感じの割合です。
誰にも嫌われないようになんてのは難しいです。
タイプ別に見るとこのような傾向が
たとえば火星座の人は自分のことに興味がある人たちなので嫌われても多分気にしません。
思い出になるまで時間はかかるけど、火の人たちはそういったことも一種の思い出に変える力があるので、あまり嫌われることに対して意地を張ることは少ないでしょう。
風星座の人は他人にあまり関心がないので、どちらかというと嫌われた理由を知りたがります。理由がわからないことで苦しみます。
水星座の人はひたすら悲しみます。そして被害者意識から抜け出しにくくなります。
土星座の人たちは、自分がやってきたことが間違いだと受け止めることが難しく、嫌われるとなかなか受け入れないで強情になりやすくなります。
こうやって嫌われた時に、心の世界に広がる傷や見え方は随分と違うものです。
不快の種類を精査してみよう
さらに詳しくやると、自分の水星星座と月星座のエレメントを知れば「嫌われる」だけで感じる不快の形はそれぞれです。
自分の不快の種類を精査してみましょう!
これで自分の「嫌われたくない」気持ちに潜むシャドウの声がわかるかもしれません。
シャドウの声を聞き取れたあと、嫌われることに対しての不快は不思議と消えていきます。
「自分で向き合うのは難しいよ!」って方はぜひ東京都千代田区の神保町にある「占いサロンアルケミア」に来ていただければ「シャドウワーク占星術プログラム」という特別プログラムを受けることができるのでぜひお問合せください。
~我は影、真の我なり~
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