ルーンは頼りになるお友達 第4回 2番めのルーンは「本能」…&日本にもあるルーンの碑
未来の羅針盤 セレス・エミネの連載コラム
皆さんは、ルーンというものをご存じですか?
きれいな石や木に彫られた文字の意味や、ルーンの活用方法などを、セレス・エミネがわかりやすく解説。
未来の羅針盤となる情報をお届けして参ります!

未来の羅針盤
案内人 セレス・エミネ
日本占術協会理事であった故ジョージ土門氏に師事し、占術名「セレス・エミネ」を授かる。
占いのみでは届かない心の深層と向き合うため、一度業界を離れ、ヒーリングや精神分析を学ぶ道へ。
その後、13年にわたり日本各地を巡りながら、人生経験と視野を静かに深める。
2026年に活動再開。
都内にて初心者向けオリジナル講座
☆ルーンセミナー
☆手作りホロスコープセミナー
などを開催中。

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豊本能や力を表すルーン「ウル」

ウル「野生の牛」=本能 挑戦する力
前述のフェオと同じ牛ですが、家畜ではなく野生の牛の荒々しい男性的なエネルギーをあらわします。
ある意味、闘牛のイメージでしょうか?
実は家畜化する前の、今は絶滅してしまったオーロックスという野牛だそうです。
エネルギッシュで活動的。このルーンがでたら本能のままに動き、未知のものに挑戦しましょう。
頭で考えるのではなく直感で行動すべき時。進むためにはある程度の犠牲も厭いません。
思い切った行動の先で新しい自分に出会えるでしょう。
パワーが強すぎてブレーキが利かないこともあるので、そこはご注意を。
同じ牛でも全く違うフェオとウル。
ふと思ったのですが犬の世界でもそうですよね。
トイプードルとチワワ、シェパードは全然似てないのに同じ犬の仲間。
一方でオオカミとシベリアンハスキーは見かけはそっくりなのに別の種類です。
なんなら遺伝子的には柴犬の方がオオカミに近いと言われています。
犬も牛と同じようにオオカミが家畜化されて今の姿に変化していったようですが、小型犬なんてもうほとんど面影がなくなってますよね。
なんと日本にもルーンの碑文(石碑)があります
ところで、「ウル」の形ってなんとなく石碑に似ていますね。

4月のうららかな朝、とある場所でこの石碑を撮影してきました。
早い時間だったので人も少なく日差しも弱く、さわやかな気持ちの良い空間でした。
皆さま これはどこにあるのかご存じでしょうか?
なんと東京のど真ん中、日比谷公園の心字池のほとりにあるのです。ここはヤップ島の石貨、南極の石、亀石など世界の石が並んでいる不思議な場所。
心字池は、上空からみると心という形になっているんですって。臨済宗の僧「夢窓疎石」が全国に広めた日本庭園の形だそうです。
さて、このルーンの石碑はレプリカであり、もちろん何世紀も前の古い時代のものではありません。しかし、ちゃんとルーン文字が刻まれていました。
ルーン文字の読み順は決まっているわけではなく、右から読む場合も左から読む場合もあるとか。
隣に説明文がありました。
古代スカンジナビア碑銘譯
「スカンジナビアの人々が1957年2月24日ヨーロッパより北極経由で日本への空路を開拓しました。
この碑は、北極航路開設10周年を記念して寄贈されたもので、スカンジナビアのバイキングの古代北欧文字碑を模したものです。」
フェオもウルもちゃんと刻まれていました。
知る人ぞ知る観光スポットです。
お近くにいらした時はぜひ探してみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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