ルーンは頼りになるお友達 第2回 北欧神話のルーン
未来の羅針盤 セレス・エミネの連載コラム
皆さんは、ルーンというものをご存じですか?
きれいな石や木に彫られた文字の意味や、ルーンの活用方法などを、セレス・エミネがわかりやすく解説。
未来の羅針盤となる情報をお届けして参ります!

未来の羅針盤
案内人 セレス・エミネ
日本占術協会理事であった故ジョージ土門氏に師事し、占術名「セレス・エミネ」を授かる。
占いのみでは届かない心の深層と向き合うため、一度業界を離れ、ヒーリングや精神分析を学ぶ道へ。
その後、13年にわたり日本各地を巡りながら、人生経験と視野を静かに深める。
2026年に活動再開。
都内にて初心者向けオリジナル講座
☆ルーンセミナー
☆手作りホロスコープセミナー
などを開催中。

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ルーンを見つけた人って誰?
前回でも少し触れましたが、今回はルーンを見つけた北欧神話の最高神オーディンについてお話ししましょう。
なじみのない神様でしょうか?ギリシャ神話や古事記と違い身近ではなさそう?
いえいえ、そんなことはないんです。
英語で水曜日は?
そうWednesdayですよね。それってオーディン神が由来なんですよ。
Oden=Wodenの日 Woden’s day なんですって。
なぜウェンズデーにdがあるのか疑問に思ってましたよね。(んっ?私だけかな?)
オーディン神は、知恵を得るかわりに片目を犠牲にしました。長いひげとつばの広い帽子をかぶり肩には二羽の烏、足元には二匹の狼を携えている老人。でも姿は自由に変えられ、女性にもなれるそう。最後は悪神ロキの子の狼に飲み込まれ命を落としたそうですが、北欧神話では神は永遠ではないのですね。
最高神はやられちゃったけど、神話のラストは新しい大地があらわれ世界が復活するそうなのでちょっと安心。
さて北欧の人々には文字がなかったので、オーディン神は魔法の文字を見つけ出したかったそうです。9日間の修行は木に逆さづりにされ、肋骨を槍で刺され、一度死んで黄泉がえるというもの。彼はその拷問に耐え別の次元からルーン文字を発見してこの世界に戻りました。
オーディンさん凄すぎます。自己犠牲過ぎます。
あ、ところで私あまりケガをしたことがなかったのですが、2年くらい前に肋骨の下を打ちまして1年くらい痛みがひかず、そのケガの意味を考えていたのです。
「これってルーンのお話をするためオーディン神に少しは近づくためなのかな?」と、今では勝手に納得させております。
エルダーフサルクがメジャー
ルーンには「筆記文字」「知識」「秘密」「謎」「妖術」などいろいろな意味があります。
占い ヒーリング お守りとして使うのも良し。一文字でもパワーがあるそうです。
せっかくオーディン神が手に入れてくれた魔法の文字ですから、尊敬の念を持って扱っていきたいですね。
気に入った一つの文字を持ってもいいし、文字を組み合わせて使う方法もあります。
使用文字も時代により、変化していきました。
占いやメッセージに使う文字は、一番古い時代の「エルダーフサルク」がメジャーです。
私もそれを使っています。
フサルクとはルーン文字の順番の最初の六文字FUp(th)ARKから来ています。日本の「いろはにほへと」のようなものですね。
次回からは、ルーン文字を一つ一つ解説していこうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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