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メゾンフォーチュン管理人
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【自由な生き方を叶えるヒント】リベルテ代表中村まゆみのコラム ⑨
メゾンフォーチュン管理人
第一歩を踏み出すために――
女性が幸せな人生を歩むためのコミュニティ「リベルテ」を運営している中村まゆみ氏。
本サイト「メゾンフォーチュン」に向けて連載コラムを好評執筆中。
今回のテーマは「変わりたいのに動けない」。確かに勇気がいることですよね……？
【中村まゆみ プロフィール】
埼玉県出身。ネイル業界20年、爪の土台を整えるケア専門のプロフェッショナル。
ネイルアート中心の施術から、お客様の健康な爪を育てるケアへとシフトし、6年間ネイルケア専門店を運営。爪本来の美しさを引き出す施術と、ネイルケアの重要性を伝える講座を提供している。
■活動内容
ネイルケア専門サロン運営（健康的な爪を育てる施術）
ネイル講師（技術と売上UPのための指導）
リベルテコミュニティ主宰（女性の自立を支援）
■プライベート
2児の母であり、わんちゃん2匹と暮らす。韓国ドラマを観ながら、おつまみ系の料理をつくるのが至福の時間。
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動けない自分がいる……
「自立したい」
「自分で稼げるようになりたい」
「もっと自由に生きたい」
そんなふうに思いながらも、気づくと「でも、今はまだ……」と動けない自分がいる。
・時間がない
・家族の理解がない
・お金がない
・自信がない
できない理由を挙げるのは、とても簡単で、そしてどれも確かに“もっとも”な理由です。
でも私は、そんなふうに“理由で動けなくなってしまう”女性たちと、たくさん出会ってきました。
本当は、怖いんだと思う
「変わるのが怖い」
「今のままの自分が壊れる気がして怖い」
「何かを失うかもしれない不安がある」
これらは、すごく自然なことです。
私も、最初の一歩を踏み出す時は、同じように足がすくみました
「やりたいのにできない」の正体は、“怠け”じゃなく、“怖さ”なんだと思います。
変わるためには、たったひとつの「やってみる」
じゃあどうしたらいいのか？
私が思うのは、とてもシンプルなこと。
「やれない理由」よりも、「できること」を1つ見つけてみる。
・スマホで無料の情報を集めてみる
・同じように頑張ってる人に話を聞いてみる
・お金の話を、身近な人にしてみる
・月に1日だけ、自分の時間をつくってみる
どれも「一気に変える」じゃなくていい。
小さな「行動の種」が、未来のあなたを変えていくんです。
誰かのそばでなら、変われるかもしれない
前回のコラムで、「支え合う自立」について書きました。
今回も、やっぱりそこにつながるなと思っています。
ひとりじゃ怖い。
でも、誰かの存在があれば、一歩踏み出せることってある。
「頑張れ」じゃなくて「一緒にやってみよう」。
そう言ってくれる場所が、あなたにとっての“はじめの一歩”になるかもしれません。
自立は、完璧になることじゃない
最後に伝えたいのは、「自立＝なんでも自分でできる完璧な人」じゃないということ。
不安があってもいい。
弱さがあってもいい。
それでも、「変わりたい」と思ったその気持ちが、あなたの強さです。
リベルテは、そんな小さな勇気を応援したい。
踏み出せない自分も認めながら、ほんの少しだけ前へ進もうとする人たちの、そっと灯る光になれたらと思っています。
お問い合わせは公式Instagramか公式LINEにて！
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